アドレスV125G
 2005年式 

2019.06.02  リアブレーキのロックをRBにて修理  今までもドラムブレーキのライニングが減ると
ロックしやすくなるのが気になっていた。 この車種の独特の特性だろうし、まさかすり減ったとしても
交換の必要となる角度までは問題無く使えると思っていた。 しかし、どうにもフィーリングが悪いし、
停止後に発進の際も、リアがロックしているため、発進に抵抗があってにぶいのだ。 これで3回目か、
まいどライニング残あるのに交換していた。 今回も当然それだけで済むとおもっていたが、なんと
ブレーキのワイヤーがリリースされるバネが潰れて固定穴にはまり込んでいたらしく、ワイヤ事態にも
すれが発生しているそうだ。 即座に交換と言うほどにはなっていないそうだが、次回はワイヤ交換
が必要だそうである。 原因として、ライニングが減って、ブレーキアームの角度がねてくると、バネが
押されてワイヤに傷が付き、バネが巻き込まれる?というのもいかがなものか?である。 また、
走行距離が多く、頻繁にタイヤがすり減って交換する人にはこの症状は出ないらしい。 ひどい場合
ドラムとライニングが接触し続けて発熱し焼き付きを発生することもあってねホイール交換に至る
場合もあるのだという。 なんとひどい話しだ。 現在21527kmである。 

もう3年くらい前2016ころのことだが、セルが回らなくなった。 スターターリレーがダメのようで、
テスターで測定すると、接点の抵抗が高くてONしても電圧が出力されない。カチカチと音は
するので、勘違いしてモーターかとおもうかもしれないが、たいていは接点の問題だと思う。
というわけで、交換して修理完了  それでもアドレスはキックが付いてるからべんりです。

スクーター2台目のアドレスは、国内生産モデルの終わりの方のロットです。
小さい車体に充分なパワーです。電子制御のトラブルがいろいろ報告されていたので
少し気になっていましたが問題ありません。暖まるまでは当然とまりそうになりますが。
イモビアラームが勝手に鳴ったので、こちらはクレームで無料対応していただきました。
その後のトラブルはありません。
リアボックスは当初NBでしたが、どうしても水が浸入するのでジビE350に変更しました。
方向指示器のLED表示をメーター内に付けました。ライト上向きのLED表示を付けました。
当初LED1個で方向指示に使おうとしたのですが、別々の方がわかりやすく簡単なので
メーターの左右にLEDを付けました。中央に穴が残ってしまうので、ライトの上向き表示を
追加することに決定しました。LEDはメーターパネル面ではなく、パネルとカバーレンズの
間の何もない部分のプラスチックにドリルで穴を開けて取りつけました。
靴がぶつかって2度もファンカバーが割れたので、キタコファンカバーガニッシュ取付ました。
リアサスがふらつく感じだったので、キタコのリアサスに交換しました。
ブレーキレバーを握りやすい光沢のあるものに交換。
フロントブレーキのききはちょっと弱めでした。しかし、メーカーではバランスを考えて設定している
のでむやみに変えるのはどうかと思って、パッド交換程度にしていましたが、ちょうどセール中の
キタコ210mmビッグディスクロータがお店にあったので、交換してみました。感想としては、
ノーマルのつもりでブレーキングするとロックするので注意といったところです。
点火プラグはイリジウムを使っています。オイル交換2回に一度程度プラグも交換しています。
イリジウムはシグナスエックスで試したときからエンジンのパワーが上がったような実感もあり
使っています。エンジンの回転が安定し加速もスムーズになる実感があります。
プラグは定期的に交換しないと始動が悪くなったり加速が悪くなったりします。
駆動ベルトの交換は10000kmごとには実施する必要があるそうなので、1回実施しました。
自分でもできそうだったのですが、通勤に使っていたので購入したお店にお願いしました。
タイヤの交換、すり減ってスリップサインがでたら行っています。アドレスV125は専用のタイヤ
として前輪は通常より重い、後輪はセンターの溝がないものがあるのですが、通常のタイプ
にしています。前輪は軽い分ふらつきが増すはずですが、片手運転でもしなければ気になりません。
後輪は、減りが早くなるそうですが、たしかに早いです。それともスリップサインがセンター溝にも
あるので、汎用品の方が早くサインが出るだけかも知れません。安全第一で交換しています。

最近は通勤での利用が減ったものの、やはり冬は手が冷たくなるので少し長い距離になるとつらい。
ネットでVTR用のカバーを探していて旭風防のナックルバイザーを見つけた。 装着した人の映像も
チェックしてみたら、以前感じていたほどの違和感がない。これならいけそうだと判断して購入した。
装着方法は驚くほど簡単。 本体裏の両面テープの紙をはがして貼り付けるのみ。 
こんなので本当に外れないのかちょっと心配になりましたが、乗ってみても心配は全くなし。
走った感じとしては、手の甲に風が当たらなくなったため、しばらく走っても指先がの冷たさがない。
本当にいい物でした。こんなにいい物なら、もっと早くから装着すれば良かったです。
その後、いったん冷えた指を温める物はないかと考えていたところ、ホットグリップを見つけて
しまいました。 つけている人がいることは知っていましたがこれまた試したことがない!
ちょうどショップの2000円券があったのと、セールだったため装着することにしました。
これまたとっっっても快適グッズでした。 中型バイク用と違ってON-OFFのスイッチしかないので
熱く感じたときは、スイッチ切る必要がありましたが、スイッチが左のグリップの近くにあるため
走行中に手をグリップから離すことなく操作できました。冷え切った冬の朝でもバイク通勤したくなる。

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