不登校生徒支援2023のページ

尊敬と尊重      

現在、「不登校生徒支援教室」を運営しています。

この教室での支援は「尊敬と尊重」で説明できます。

ここに来た、生徒の多くは、安心できる居場所だと感じ、自ら未来に歩き始めます。

( 担当者は、工業高校・工業大卒・公認心理師・技術科教師 荒井 )


支援教室の支援の実際
2023年名称が変わりつつあります。
最新の名称 「校内教育支援センター」

     動画2020頃の支援室の様子

 ・個の強調(ゲシュタルトの祈り)
 ・安全な場所で安心してもらう(心理的居場所感)
 ・尊敬と尊重(立場は関係なく大人と子供もなく)
 ・自立(社会的自立を目指すことが大切)
 ・トラウマインフォームドケア(心のケアを優先します)
 ・非指示的遊戯療法のように(8原則を大切に) 
 ・解決思考短期療法のように(中心哲学を使う)
 ・目的と主体と決定と結果(アドラー心理学の応用)
 ・愛着理論(アタッチメント、愛情の器モデルから理解)
 ・向上心を持っている(マズロー欲求階層説的理解)
 ・叱る依存から脱却(教師も生徒も悪い依存を生まない)
 ・清掃活動は任意(利用者に強制しない)
 ・支援者自身がまず楽しむ(モデルを示す)
 ・矯正施設ではない(早く戻れるように?ではない)
 ・家庭の次に過ごしやいすような環境に




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